アヤコの日記

母として、教員として、一人の女として思う・考えることを、つらつらと。

500円の価値

台風一過。

敬老の日のプレゼントを買いに行きました。

 

我が子も6歳と4歳。

ゲームコーナーが近づくと、

「やりたい!やりたい!」の大合唱。

試しに好きなものを一つやっていいよ、と伝えました。

 

息子は

「ママ、ありがとう!!」と

大好きなトミカのクレーンゲームへ。

娘は気がつくといなくなって、

メリーゴーランドに乗って手を振っていました。

 

メリーゴーランドは100円。

あっという間に終わって、今度はクレーンゲーム。

500円使って、6回させてみました。

もちろん、一つもゲットできず。

息子は悔しくて涙を流していました。

そこまで悔しいんですね〜〜。

 

そこで、別の店に行って、

500円でバナナジュースを息子と娘の分、

二つ買わせてみました。

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「これも500円?二つなのに?」

 

ふふふふふ〜〜。

少しずつお金というものを

わかってもらいましょう。

家庭教育の中でも、

金銭教育はめちゃ大事!