労働時間を制限する
「教師といえば、時間外労働、ブラック」みたいな風潮の世の中ですが、
残業も持ち帰り仕事もできない状況ができつつあります。
育児中の私は、8時から5時までしか学校にいることができません。
なので、仕事を朝自宅でしていました。
が、ここにきて「持ち帰りNO!」の環境が!
クラウドワークのこのご時世に・・・涙
さあ、どうしましょう?
ちきりんさんの『自分の時間を取り戻そう』にこんなことが書いてありました。
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/26
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「 自分の時間を取り戻す具体的な方法① 1日の総労働時間を制限する」
・・・時間が足りなくて困っているのに、さらに時間を減らすなんて・・・・本当にそれで問題が解決するんですか?
気持ちはよくわかります。でも逆説的とも思えるこの方法こそが、生産性を上げるための最善策なのです。
こ、これでいくしかなさそうです…。
さらによい教育を、指導を、授業を目指しつつ、自分の労働時間を減らす。
ああ!できるのかなー??
いや、やってみます。
自分より若い人が、
「あんな感じだったら、教員続けて楽しそう」って思ってもらえる雰囲気をつくりたいと思います。